4つのシステムタイプ

GQ SYSTEM Advance

高機能フラッグシップタイプ

水と電気を完全自給自足するシステム。
自然エネルギー（雨と太陽）だけで、やさしく暮らす。

生活水: すべて雨水からつくる。^※1
水道利用料：0円

電気: すべて太陽光からつくる。^※2
電気利用料：0円

システム本体販売価格

2,117万円 (税込)

＊価格は、別途工事費用がかかります。詳しくはお問い合わせください。
＊価格は、TOKAIが静岡県内で提供させていただくものであり、建設場所など諸条件により変更になる事があります。
＊価格は、設備部材の価格変動に合わせ、予告なく変更となる場合がございます。

［雨水活用］雨水だけで暮らす^※1

水道使用料0円の暮らし

上水道に頼ることなく、雨水浄化＋生活水の循環システムにより
快適なくらしを送ることが可能。

■想定生活水使用量（4人家族・1日分）750ℓ／日

	一般的な住宅	GQシステムアドバンスタイプ導入住宅
上水道の年間使用量	320,000ℓ	0ℓ

太陽光だけで暮らす^※2

電気使用料0円の暮らし

系統電力に頼ることなく、太陽光発電＋蓄電池により
快適なくらしを送ることが可能。

■想定電力使用量（4人家族・1日分）16.5kWh／日

	一般的な住宅	GQシステムアドバンスタイプ導入住宅
系統電力の年間使用量	5,500kWh	0kWh

自然エネルギー（雨＋太陽）の活用により、災害などで断水・停電しても普段通りに水と電気が使え、いつもの暮らしを続けることができます。

雨水タンク …………

容量12,000ℓ
活性炭浄水装置 ……

生活水生成量／日300ℓ
滅菌装置
生活水槽 ……………

容量1,000ℓ
合併浄化槽
RO浄水装置 ……………

純粋生成量／日450ℓ

太陽光発電 …………

出力9.0kW
定置型蓄電池 ………

容量48.0kWh

※1）想定外の気象状況になった場合を除く。※緊急時は上水道より生活水槽に給水するため、上下水道共に契約が必要です。
※2）想定外の気象状況になった場合を除く。※緊急時は系統電力を使用するため、系統電力会社との契約が必要です。
＊上記スペックは、GQ島田ばらの丘コンセプトハウスの実証データ、或いは2018.02～2018.12間の気象データを元に延床面積30坪前後の住宅にGQシステムアドバンスタイプを導入したことを前提とし、この住宅で完全自給自足が実現できることを目的に選定しています。従って、暮らし方の状況、或いは気象条件によっては完全自給自足が成立しないことがあります。

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GQ SYSTEM Water-Conscious

快適エコロジータイプ

水と電気をバランスよく自給自足するシステム。
自然エネルギーの活用を基本に、不足分を公共インフラで補う。

生活水: 雨水をメインに、水道水も併用する。^※1
降雨量0mm/日が14日間連続した場合、
水道水を利用

電気: 太陽光発電をメインに、一般電力も併用する。^※2
日照時間1h/日以下が3日間連続した場合、
一般電力を利用

システム本体販売価格

1,020万円 (税込)

＊価格は、別途工事費用がかかります。詳しくはお問い合わせください。
＊価格は、TOKAIが静岡県内で提供させていただくものであり、建設場所など諸条件により変更になる事があります。
＊価格は、設備部材の価格変動に合わせ、予告なく変更となる場合がございます。

［雨水活用］雨水で暮らす

晴天が14日間連続した場合は上水道利用^※1

できる限り雨水を浄化した生活水で暮らす。
上水道の利用は、バックアップ用水に限定します。

■想定生活水使用量（4人家族・1日分）750ℓ／日

	一般的な住宅	GQシステムウォーターコンシャスタイプ導入住宅
上水道の年間使用量	320,000ℓ	89,000ℓ

太陽光で暮らす

雲天が3日間連続した場合は系統電力利用^※2

太陽光発電+蓄電システムと系統電力を並列で使用し、
できる限り太陽光から得られた電気で暮らす。

■想定電力使用量（4人家族・1日分）16.5kWh／日

	一般的な住宅	GQシステムウォーターコンシャスタイプ導入住宅
系統電力の年間使用量	5,500kWh	535kWh

自然エネルギー（雨＋太陽）の活用により、災害などで断水・停電しても水と電気が使え、いつもの暮らしを続けることができます。
＊生活水は晴天が14日間連続しないこと。電気は曇天が7日間連続しないこと。（電気使用量は平常時の1/2に制限）

雨水タンク …………

容量12,000ℓ
活性炭浄水装置 ………

生活水生成量／日750ℓ
滅菌装置
生活水槽 ……………

容量300ℓ

太陽光発電 …………

出力7.2kW
定置型蓄電池 ………

容量17.3kWh

※1）降雨量0㎜が14日間連続した場合を除く※降雨量定義：雨量計で観測する降水量とは、一定時間の間に雨量計に入った雨や雪などの体積の合計を指す。
※2）日照時間1時間/日以下が3日間連続した場合を除く※日照時間定義：1日のうちで日照計で測定される直達日射量が120w/㎡以上である時間。直射光によって物体の影が認められない程度。
＊上記スペックは、GQ島田ばらの丘コンセプトハウスの実証データ、或いは2018.02～2018.12間の気象データを元に延床面積30坪前後の住宅にGQシステムウォーターコンシャスタイプを導入したことを前提としています。暮らし方、気象条件により上記スペックが成立しないことがあります。

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GQ SYSTEM Light-Plus

効率的ユーティリティタイプ

いまのお住まいに雨水タンクを備え、効率よく雨水を貯水。
太陽光発電と組み合わせることで、平常時はもちろん、断水時、停電時にも必要最低限の暮らしを守り続けます。

生活水: 雨水を中水^※に利用し、
キッチン・飲料用水などは上水道を利用。
タンク内の水が不足した場合は水道水で補給

電気: 太陽光発電と一般電力を
スマートに併用。

※ 中水利用：初期雨水をカットした雨水をトイレ洗浄水、洗濯水、散水として利用すること
※ 初期雨水：雨が降り始めてから30分程度の雨水のこと（空気中の有機物質を多く含んだ雨）

システム本体販売価格

187万円 (税込)

＊価格は、別途工事費用がかかります。詳しくはお問い合わせください。
＊価格は、TOKAIが静岡県内で提供させていただくものであり、建設場所など諸条件により変更になる事があります。
＊価格は、設備部材の価格変動に合わせ、予告なく変更となる場合がございます。

［雨水活用］雨水＋上水道で暮らす

平常時

中水（トイレ・洗濯・散水）は雨水を利用。
雨水タンクが不足した場合は水道水で補給。
飲料水など中水利用以外には水道水を利用。

■想定生活水使用量（4人家族・1日分）750ℓ／日

そのうち、雨水タンクからの中水利用は160ℓ／日

太陽光＋一般電力で暮らす

平常時

晴れた日中は太陽光から得られた電気で暮らす。
夜間や雨の日は一般電力を利用。

■想定電力使用量（4人家族・1日分）15.0kWh／日

最大5日間、自立した暮らしを送ることが可能です。

断水時

雨水タンク（実容量720ℓ）に貯めて
雨水を生活水（トイレ・洗濯水・その他）^※1として利用。

■生活水使用想定量（4人家族・1日分）132ℓ／日

最大5日間^※2の自立した暮らしを実現（平常時750ℓの1/6に制限）

※2 雨水タンク内に660ℓ以上の水が確保されていることが前提

1日の雨水使用想定量

※1 平常時、散水用に使用している雨水を煮沸し、歯磨き、洗顔用、湯煎調節水として利用。
※1 飲料水はアクアサーバー水使用
※1 浴室浴槽、シャワー、トイレ手洗い、キッチンは不使用

停電時

特定5回路（❶冷蔵庫、❷テレビ、❸洗濯機 / 専用照明 / 専用コンセント、❹圧送ポンプ、❺ポータブル蓄電池）に太陽光発電から電力（最大出力1.5kW^※）を供給

※必要出力が1500Wを超える電気は使用することができません。

日中の場合
夜間の場合

太陽光発電システムに搭載された自立電源を介して、あらかじめ設定した特定5回路に電力（最大出力1.5kW）を供給。

■電力使用量（4人家族/ 午前8時～午後4時）3.0kWh／日^※
（晴天時の日中）

※晴天時、日照時間12時間での発電を前提。
※太陽光発電の出力が800wを下回る天候時は使用想定を満たせない場合があります。
※冷蔵庫は午後10時に回路オフ、翌朝7 時にオン
※午前7 時～８時および午後4時～5時は、電力消費を冷蔵庫のみに限定。

電力使用想定量（午前8時〜午後4時）

＊上記スペックはGQ島田コンセプトハウスの実証データを元に延床面積30坪前後の住宅にGQシステムライトプラスタイプを導入したことを前提にしています。暮らし方、気象条件により上記スペックが成立しないことがあります。

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GQ SYSTEM Value

先進レジリエンスタイプ

水と電気をストックする災害に強いシステム。
断水、停電が3日続いても自宅で安心して暮らせる。

生活水: 常時、水道水を450ℓ貯める。

電気: 常時、電気を11.5kwh貯める。

システム本体販売価格

452万円 (税込)

＊価格は、別途工事費用がかかります。詳しくはお問い合わせください。
＊価格は、TOKAIが静岡県内で提供させていただくものであり、建設場所など諸条件により変更になる事があります。
＊価格は、設備部材の価格変動に合わせ、予告なく変更となる場合がございます。

［水道水ストック］水道水をストックし、
災害にも備えて暮らす

断水が発生しても3日間は自宅で安心して暮らす^※1

平常時一般の住宅同様に公共の上下水道を利用

■想定生活水使用量（4人家族・1日分）750ℓ／日

太陽光で暮らす

停電が発生しても3日間は自宅で安心して暮らす^※2

平常時太陽光発電+蓄電システムと系統電力を並列で使用

■想定電力使用量（4人家族・1日分）15.0kWh／日

そのときに備え、自宅で3日間自立できる安心を家族のために。

断水時貯水タンクにストックされた水道水を使用

■生活水使用想定量（4人家族・1日分）130ℓ／日
（平常時750ℓの1/6に制限）

1日の使用想定量

＊飲用水はアクアサーバー水使用　＊浴室浴槽、トイレ手洗いは不使用

貯水タンク …………

容量450ℓ（150ℓ×3本）

停電時太陽光発電＋定置型蓄電池の電力を使用

■電力使用想定量（4人家族・1日分）およそ7.0kWh／日
（平常時 15.0kWh の1/2に制限）

1日の使用想定量

太陽光発電 …………

出力5.4kW
定置型蓄電池 ………

容量11.5kW

※1）生活水使用量：平常時の1/6とする。
※2）電力消費量：平常時の1/2とする。
＊上記スペックはGQ島田コンセプトハウスの実証データを元に延床面積30坪前後の住宅にGQシステムバリュータイプを導入したことを前提にしています。暮らし方、気象条件により上記スペックが成立しないことがあります。

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システムタイプ一覧 System Type List